気量が多いと目立つ
自分の欠点だと思ったところが生かせたら、自然に自信もつきますし、人生が楽しくなります。
そしてこの世界で自分の特徴を生かして成功するためには、
大勢の中にいても、ちょっと目立つ人になることです。
その大勢の中にいて目立つというのは、気の量が多い人になるということなのです。
喋らなくても、目立った行動をしなくても、存在感のある人っていますね。
そんな人になるのです。
それはその人が からだから発している気の量が他の人より多いということなのです。
同じように会議を欠席しても、あれ、彼は今日いないと気付かれる人。
いなくても誰も気付かない人。
気付かれる人が気量の多い人で、誰も気付かない人、これが気量の少ない人です。
実は人生を成功に導くポイント、人生の大事な行く先を決めるのは気量なのです。
気の量を増やす方法
実は古代中国の賢人たちは、この世が気によって運行されていることを大昔に気付き、
研究をしました。
気の存在を紀元前から知った彼らは、
その気をコントロールし、自分自身の人生に生かすことを工夫したのです。
気の量を増やし、日々コントロールし、トレーニングすることにより、
その気を自然に全身に廻らせ、また増やす方法を考えついたのです。
それを「導引 」と呼びました。
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