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読者の皆様から沢山の感想が寄せられています。

「この「こだわらない でも流されない」の本を読むと心がす〜〜っとする。」

「お腹が温かくなってなんだかほっとするのです。」

「さっきまでイライラしていたのにそれが取れました」

などなど。

どうして、この早島天来大先生の一言 そして早島妙瑞第二代学長の語りを読むと
ほっとするのでしょう、安堵するのでしょう?

道家の思想(タオイズム)というのは 「無為自然」、天地自然の生き方です
流れそのままに生かされてゆくことが
人間にとって自然なありのままの楽しい生き方だと考えるのです。

ですから本当に自然に、肉体も心もとらわれなく
苦しい生き方を放して、
楽しく日々を過ごすのです。 

それは努力しなさい、
頑張りなさい、
正しく生きなさい、
そんなことしたらダメでしょう

そう言い続けられて成長してきた多くの現代人にとって 
大変新鮮で そして懐かしい思想なのです。

なぜ初めて読む人でも心を癒されるか

それは人間の本来有るべき姿だからではないでしょうか。
そしてそれを
タオイズムの大家である天来大先生が優しく語りかけてくださっているからなのです。

→ なぜタオイズムなのか?│「生きるタオ」サイトへ

人が健康を望むわけ

人間はなぜ健康を望むのでしょうか?

そんなこと当然だ
と言われるかもしれません。

でもそれには理由があるのです。

その理由は
人間が本来健康であることが自然だからです。
心もからだも、
不自然な状態、病気の状態は決して心地よいものではありません。
なぜならそれは不自然だからです。

そして私達の心とからだは 
その不自然な状態を自然な状態に戻そうと、
いろいろな信号を送ってくれます。 

それは心が重いとか 
なんとなくスッキリしない、
やる気が出ない、などなど

そして体の不調や病気です。

その信号があって初めて
私達は自分の心やからだが正常でないことに
気づくのです。

そう思うと
その信号もありがたいものですね。 

人間が健康に生きてゆくのに
その心の重さだって、
また体調不良だって、
必要なのです。 

そしてそれが起きたときに、
本来の自分自身の心とからだに戻すよう
努力することなのです。 

そしてこの「こだわらない、でも流されない」の書籍は
読むだけで心の滞りを
いつの間にか溶かしてくれます。 

だから読むことで安堵し、
ふるさとに戻ったような懐かしささえ感じるのでしょう。 

日本道観では
読むだけで心がいやされる〜〜
そんな本の出版とあわせて
タオイズムの
3つの「気のトレーニング」をご紹介しています。

指導は総本部から派遣された
全員女性のスタッフが
皆様の心とからだに合わせて 
プログラムさせていただきます。

どうぞお問い合わせください。


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〜 日本道観オフィシャルサイト 〜
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